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2014-08

オペラで閉幕、夏スク3期 - 2014.08.31 Sun

 

 3週間に渡る夏スクが終幕して早くも5日が経ってしまいました。夏スクの間のあの猛暑がウソのように涼しかった今週。なのに、日吉の冷房で始まった気管支炎は治らず、レポート準備にも取りかかれず、8月が終わろうとしています(涙)。
 3期のイタリア文学は、グレゴリオ聖歌やダンテの新曲から始まって、ルネッサンスを経て近代まで。ドン・ジョヴァンニやラ・トラヴィアータなど代表的なイタリアオペラの解説も奥が深く、それは楽しい授業でした。
 しかし、骨の髄まで夜行性がしみついている私には7時前に起床して満員電車で通学すること自体が新鮮、かつしんどかった。オペラ観賞の時など、ふっと意識が遠のいて気がつくと頭が揺れていることも(先生ごめんなさい!熱帯夜で寝不足でした)。でも、授業開始と共に机に突っ伏して寝ている若い女性のツワモノもいたから、やはり3期の朝ともなると誰しも疲れが出る頃なのね。
 夏スク最終日の講義は、マスカーニのオペラ「カヴァレリーア・ルスティカーナ(田舎の騎士道)」について。このオペラのハイライトとレオンカヴァッロの「道化師」がセット(たいていこの二作品はセットになっているらしい)になったCDを気に入っていて何度も聴いているのに、シチリア島を舞台にしたストーリーはこの授業で初めて知りました。ただ、岩波文庫に入っている和訳はちょっと古過ぎというか、直訳過ぎて自然さに欠けるような。。新たな翻訳が出ることを期待します。
 画像はダ・ポンタ版のドン・ジョヴァンニの舞台となったヴェネツィアのカーニヴァルで。
 
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夏スク2期無事終了 - 2014.08.19 Tue

 初めてのスク−リング1週目で冷房病になってしまった私。用心して臨んだⅡ期でしたが、しっかり気管支炎になりました。もともと喉が弱いため、冬はよく気管支炎になるけれど、さすがに夏の気管支炎は初めて。
 いったん咳が出始めるとのど飴では追いつかないため、地元のサンドラッグで咳止めシロップを買い、ホームでグイッと一口飲んでから日吉へ。
 あいにく体調は良くなかったけど、Ⅱ期の東洋史概説は思いのほかすごく良い授業で(先生ごめんなさい!出席前はあまり期待していませんでした)イスラーム教の基礎からオスマン帝国によるイスラーム政策まで、とても興味深く学ぶことができて大満足。
 中東社会やエジプトに対する先生の情熱がビシビシ伝わって来たし、これまで自分が抱いていたイスラーム教へのイメージがいかに偏見に固まっていたかを知ることができ、目から鱗という感じです。慣れない日吉通いは疲れたけど、Ⅰ期もⅡ期も先生が大当たりで本当に良かった。例え単位が取れてなくても、質の高い講義が聴けるわけだから本当にスク−リングはお得だわ。
 何でも一昔前の日吉の夏スクは、冷房無しの扇風機のみの教室で、先生も学生も汗だくだったのだとか。強い冷房も辛いけど、大きな扇風機2台だけで105分×2コマというのもひるむものがありますね。

 しかし、なぜ東横線の特急は日吉で止まらないのかしら? Ⅱ期の初日はうっかり特急に乗り換えてたら菊名まで行ってしまい、青くなってしまった。ブツブツ言いながら暑い中、2週間通った日吉ともしばらくお別れ。明日からはいよいよ三田で夏スクⅢ期の幕開けです。

夏スクは続く - 2014.08.13 Wed


  夏スクI期が何とか終わり、今日は安息日。たまっていた洗濯と掃除、アイロンがけ、エアコンの掃除に食品の買い出しをしたら、あっという間に貴重な一日が終わってしまいました。今日は結構涼しかったのに身体は疲れたまま。他の方のブログをざっと巡ってみたら、夏スクに参加された皆さんは余裕でI期を終えている感じなので、つくづく自分のキャパシティーのなさが情けないです。
 それにしても、午後だけだったのに連日の通学はしんどかった。暑さに強い冷房、105分×2コマ=220分授業。最終日は疲れで頭が働かず、試験もうまく行かなかったし。これで明日から第二ラウンドに入ると思うと気が重いけど、やはり生で講義を聴ける機会は貴重だから頑張って通わなくては。

 とは言え、I期のそれはそれは誠実な印象の先生による西洋史概説の授業は大変興味深く、都市国家ローマから西ヨーロッパ中世までの流れをとても面白く聴くことができました。「歴史の面白さは既成のラベルを疑うことにある」と仰る神崎先生の講義が12世紀前後までで時間切れになってしまったのは何とも残念。まだまだ中世は続くから、何かの機会に是非続きを拝聴したいものです。

 明日からはイスラムと向き合う東洋史概説。また辛い6日間が始まると思うと怖じ気づきます。

 写真はサンリスのノートルダム大聖堂。I期の西洋史概説の内容はこの街の歴史とも重なります。ローマ時代から存在するイル・ド・フランスの小さな町は、テンプル騎士団やユーグ・カペーとも縁が深く、今も中世の面影を色濃く残しているため、「王妃マルゴ」や「セラフィーヌ」など繰り返し映画の撮影に使われて来ました。

ついに夏スク初体験 - 2014.08.07 Thu

 昨年10月に入学して以来、語学の試験を受けただけでもう2年目の授業料の請求が来たので、さすがに強く反省。さっさと払っておかないと、そのうち通信大学生という身分も失いかねないので、取り急ぎ郵便局へ振込に行って来ました。
 そして、いよいよ今日から初めての夏スク開幕です。いろいろ事情があって(という言い訳をずっとしている)これまで殆どテキストの勉強して来なかったけれど、いくらなんでも対面授業ならヤル気になるだろうと思い、張り切って3週間で4科目を登録したのは5月。でも、欲張らずに1週間1科目だけにしておくべきだったかも。

 夏のスクーリングは待ちに待った通信生の大イベント、と言うけれど、実はかなり辛い修行だと慶友会の大先輩から聞いたのはつい最近。なので、ちょっとビビりながら受講した初授業の西洋史概説は、とても人間味あふれる先生による楽しい授業でした。まずはホッとするも、まだ初日が終わったばかり。猛暑もあって既にヘトヘトです。
 西洋史概説は人気の授業らしく、110名余りが登録しているそうで、大教室は盛況。気になる最終日の試験ですが、先生はどんな答案でも必ず読まれるとか。つまり、盲判は絶対ないらしい。未だ、説明せよと論ぜよの区別もようつかない私が、果たして乗り切れるでしょうか?
 

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慶應通信 67期10月学士入学:文学部 第2類
行き当たりばったりで勉強中。
興味の対象:フランス史と西洋美術史

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